にこにこふたごっち

2017年1月に男女の双子がうまれたブログ

2歳むすめに聞いてみたかったこと

上のむすめの保育園のお迎え時は、ふたごっちは家で曽祖父母にみてもらっています。帰りの車の中は、上のむすめとわたしの貴重なふたりきりの時間です。

上のむすめは2歳になり、たどたどしくも会話ができるようになってきました。まだまだ一方的なお喋りが多いですが、運がよければキャッチボールが成立します。

そこで、以前からなんとなく気になっていた質問をしてみましたよ。

 

おなかの中にいるとき何してたの?

わたしは今まで2度妊娠と出産を経験しましたが、胎動はぴこぴこぽこぽこと感じていたものの「蹴ってる」とか「ぐるっとまわってる」とか、胎児の具体的な感覚についてはほとんど分かりませんでした。

また、胎教や、おなかの中の赤ちゃんに話しかけたりなども全然したことがありません。

そんなかんじなので、おなかの中にいたときのことを教えてもらえたとしても「あー、確かにそうだった!」なんてピンとくることはないのですが、それとなく聞いてみたところ…

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なんだかそれっぽい!

両手で頭を押さえたジェスチャーで教えてくれました。また、彼女にとってすべての入れ物を意味する「かご」を出してきたのもおもしろかったです。

むすめは現在、会話ができても返答の8割方が「いや!」という状況なのですが、このときは珍しくすんなり答えてくれました。不思議。

胎内記憶、本当に覚えているのかどうかは定かじゃありませんが、個人的には「信じた方が楽しいかな」というスタンスです。

ふたごっちにもいつか聞いてみたいと思います。

 

胎内音のおもいで

上のむすめが低月齢の頃は、胎内音や心音の入った寝かしつけメロディを流してスリングに入れ、ゆらゆらと寝かしつけていました。寝たり寝なかったりだったので、効果があったかは微妙でしたが。

今は、胎内音を流すとわたしが眠くなります。管理入院時に、日課の心音モニターをつけながらすやすや寝てたのが原因だと思われます…心地いいですよね、あの音。

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なんとなくこんなかんじかなの図。

32週から約1ヶ月間の管理入院中、名前もまだ付いてないふたりの呼び名は、いちばんちゃんとにばんちゃん。

ふたりとも妊娠中期あたりからずっと頭位で変わりませんでしたが、同室の双子妊婦さんはエコーの度に逆子になったりしてたみたいです。

体重が思うように増えず、一時退院予定日の腹部エコーにて「推定体重(多目に見て)2000g、ギリギリ退院オッケー!」となかなかのラインを攻めてくるむすめに、当時は一喜一憂していました。